保護者が環境設定に賛同できない パターン1の続きです。
「どんぐり理論は間違っている」という場合。
どんぐり理論のすべてが間違っていると考えるなら、どんぐりには関わらないはずなので、何かしら良い点を見つけていることと思います。
おそらく、
信じられない部分はあるにしても、どんぐりの言うように
「自分で考えるようになってほしい」のではないでしょうか。
どんぐりは「自分で考えるようになる」ためには良い問題と感じているのではないでしょうか。
であれば
・解き方を教えない
・叱らない
の2点を確実に守ったうえで、取組まれるとよいと思います。
続きます