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めっちゃ難しくて、めっちゃおもしろい!

「めっちゃ難しくて、めっちゃおもしろかった!」

どんぐり問題をといていたある子の台詞です。

最初、問題を読んだ時は、どう解いたらいいか???だったのが

ひとつずつ絵を描いていって、考えたら(絵をつけくわえたら)解けた。

しかもすっきりと=心から納得して。

付け加えると、「???」の状態で、絵を描いている間もずっと楽しそうでした。

どんぐり当初は、一目で式が浮かばない問題だと泣いたり怒ったりしていたのが嘘のようです。

分からないことと取り組んで、自分の力を使ってときほぐせたのですよね。

こういう時、子どもは本当によい顔をします(多分、大人も)。

そして、勉強って本来、そういうものだと思うのです。

知識を詰め込むだけ詰め込んで、一問一答マシーンを作っても、コンピューターには勝てません。

※ 知識をつけることについて、全否定しているわけではありませんよ。でも長くなるので、その件はまた。。。

子どもたちには、考える手立てを身につけてほしいですよね。


漢字を楽に覚える方法

一口に勉強といっても、「覚えること」 と 「考えること」 では、当然、取り組み方が違います。

算数・数学の応用問題は、覚えたことをベースに「考える」ことができないと、学年が進むほどに辛くなっていきます。

一方、覚えるしかないこともあって、代表的なものに漢字がありますね。

覚える段階で、部首に目をつける、とか、成り立ちを考える、といった工夫はできますが、いざ書こう!読もう!とした時に忘れてしまっているものを、考えてどうこうできるものではありませんね。

こういうものは、なるべく無駄な時間をかけずに覚えてしまいたいものです。

そこで、どんぐり倶楽部がおすすめしているのがイメージフィックス法です。

1. 大きく印刷して細部を認識しやすくした漢字1字を用意します。

2. よ~く見た後に、目を閉じて頭の中に漢字を再現します。

3. 1回見ただけでは、普通はあやふやな部分が残るものなので、どこが不安か分かったら、目を開いて、その不安な部分を確認します。

4. 2~3を繰り返し、頭の中で細部まで再現できたら、大きく一度だけ書いてみます。

終わり

という簡単な方法ですが、何度も書いて覚えるのに比べて、断然短い時間で書けるようになります。

頭の中でのイメージ再現が難なくできるようになるのは、通常3年生くらいからといわれていますので、それくらいからぼちぼちやるとよいようです。

ただし、これもやり過ぎると、詰め込み学習になってしまうので、必要最小限のご利用でお願いします。

イメージフィックス詳細は↓の動画でどうぞ。

NO.1-どんぐり式漢字学習.mp4

と、ここまでがどんぐり倶楽部の漢字学習法です。

以下は私自身の経験からのお話です。

自分自身は大半の漢字は読書で知らないまに身についていたのですが、それでもやっぱり学年が進むと、「読めるけど書けないなぁ」という漢字もありました。

そういう時にやっていた書取方法は、

1. 覚えたい字をじっと見る。

2.. 見ずに書いてみる。

3. 途中で止まってしまったり、書いたけど細部が違った場合、1~2を繰り返す。

4.書けたらもうそれ以上書かない。

というものです。

この場合、手本は教科書に掲載されている字のままだったりするので、大きく印刷されているわけではありません。

また、手本が上にあるか横にあるかもあんまり関係ありません(手本が上にあると書き写しにくいと言われています)。

それでも細部を意識して見ることで、わりと簡単に覚えられたものです。

イメージフィックスのほうが、書く回数がより少なくてすむので、無駄な時間は少ないですね。

私のやっていた方法も「漢字何回書いても覚えられない~」という子も書けるようになることが多かったです。

書いても覚えられない、という場合、書き写しているだけで、記憶にとどめる意識が抜け落ちていることが多いのです。

覚えてしまえば何回も書かなくていい、ということも、やる気になるポイントです。