カテゴリー別アーカイブ: 言葉の定義

どんぐり倶楽部の環境設定とは?

どんぐり倶楽部の学習では「環境設定」を重視します。

子どもの学力を伸ばしたいなら、その子をとりまく環境を適切に整えなさい
ということです。

それをせずに、どれだけ良い教材を使って、良い学習をしようとしてもダメ
というわけですね。

どんぐり倶楽部の学習というと

独特の算数文章題を
絵を描いて
ノーヒントで考える
答えはおまけ
思考力がつく

といった辺りが目を引くようです。

そうして、どんぐり倶楽部に興味をもち情報収集をすると、わりとすぐ「環境設定」という言葉に出くわすはずです。実はこの「環境設定」がどんぐり式学習の肝であり、賛否両論わかれる大きな理由でもあります。

環境設定については、私自身思うところがありすぎて、なかなか記事にできないでいました。が、そんなことを言っていると、一生書けない気がするので、現時点で伝えらえる範囲で、何回かにわけて書いていきます。

まずは、下記リンクから、どんぐり倶楽部糸山先生の環境設定に関する話をご一読ください。
予告しておきますが、口調がきついです。喧嘩腰ともいえます。
ムカッときても、子どもに対する気持ちが深いゆえの言葉として、毒を割り引いて、その内容だけをいったん受け止めていただけるとよいと思います。

■環境設定は小1の夏までに終える(文責:どんぐり倶楽部)


言葉のトリガー理論

どんぐり理論のキーとなるもののひとつに「言葉のトリガー理論」があります。

 

言葉のトリガー理論とは

「言葉はイメージを導くための引き金(トリガー)である」
(http://reonreon.com/trigger.htmllより引用)

というものです。

 

思考はイメージを使って行います。
そのイメージを引き出すきっかけが言葉です。

だから、イメージを操作する練習だけでなく
言葉とイメージを意識的につなげる練習がとても大切なのです。

「~ずつ」とか「はんぶん」「~より多い、少ない」といった言葉で
「ん?」となる子どもは少なくありません。

「ん?」となっていいんですよ。
そこで「じゃぁ、こういうこと?」って絵にしてみる。

「そうそう、そうだよ~」って時もあれば、
「その絵だと、こういう意味になっちゃうね」という時もありますが
意識して描いてみて、確認する。

この繰り返しで、子どもたちは少しずつ納得して理解していくのだと感じます。