■どんぐり倶楽部、思考力などの小ネタ&最新情報はブログにて

やまぼうしってどんなとこ?

算数・数学の問題をときながら「考える力」をつける小さな教室です。

指導方針

小学校を卒業するまでは「ゆっくり・じっくり・丁寧に」体にしみこむような納得感のある学習を大切にします。 抽象思考でつまずかない、後伸びする子は、数や図形の世界の基礎基本を自分の体験として理解できている子です。

スピードアップやたくさんの問題を解くことは、中学生から必要に応じて始めます。理解はしているがゆっくりである、という場合、スピードアップは中学生になってからで十分間に合います(注:中学受験が必要な場合は、別途対策要)。

一方、具体的な体験を通して自分の世界を確立している最中の子どもが、体感を伴わない「よくわからない」状態でスピードを要求されると、考えることを嫌がる「教えて君」「教えてちゃん」になる危険を伴います。

小学生の間にしっかり思考の土台ができている場合、中学校の勉強で多少の負荷がかかっても、子どもはそうそうつぶされません。この段階で、考えるために必要な知識を増やし、必要であればスピードアップの練習も行ないます。

ただし小学校の算数理解があやふやなまま中学数学で壁を感じている場合は、やはり算数部分から「ゆっくり・じっくり・丁寧に」する時間をとります。量や速さは、あくまで土台ができてから、です。

必要なこと

思考力と得点力はイコールではありません。共通する部分はありますが、極端な話、思考力がゼロに近くても得点力だけ大幅につけて受験をクリアしてしまうことだってあります。 その場合、困るのは社会に出てからです。

上図の2つの円の重なりを大きくすることは、教育界の課題ですが、日本の現状はあまりうまくいっているとはいえません。その間にも子どもたちは成長していきます。

算数・数学を通して一生ものの「思考力」をしっかり育て、子どもの希望の進路に必要な分だけ得点力を補強する。それが、子どもに無理な負担がかからず、成長できる方法です。

社会で必要なのは思考力だけでもありません。コミュニケーション能力やメタ認知能力、リーダーシップ...etc.さまざまな力が関わってきます。そういう力は机上の学習では身につきません。個性を伸ばす時間を確保するためにも、机に向かう学習は”必要最小限”かつ"楽しんで♪"

そのきっかけ作りにご利用いただければ幸いです。